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「あ....ここ.....」



目の前にある公園に入り、ベンチに座る。



この公園は、ひーくんとの思い出がたくさんある場所。



知らず知らずのうちに、ここに向かっていたことに気付く。



少しベンチに横になって、頭を抱える。



ほんと、嫌になる。



お薬が効いてないもの。



こんな身体になってしまったのも。



だって....。



死にたいと思っている人もいるのに。

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