と私が恥ずかしさで顔がほてっているのにも気づきながらも 先輩は早く呼んでと急かしてくる。 私は意を決して 「涼介、さ、ん」 言ってしまったぁ… すると、涼介さんは少し物足りなさそうな顔をしたが、ふふっと笑って 「さんはいらないんだけどな。 まぁ、下の名前で呼んでくれただけでも進展したかな?」 「が、頑張ります。」 「じゃあ、シャワー浴びてゆっくり休みな。」 といって私の頭をポンポンと撫でてくれる涼介さんはとてもやさしかった。