その間私は部長の腕の中で 「部長、ちょっと待ってくだ、さい。」 と少しばかりの抵抗をする。 そして、ベットの上にそっと私を寝さすと部長は上から覆いかぶさるようにして 「5年も待ったんだ。 でも、結菜の気持ちがまだ俺に追い付いてなさそうだから仕方ないかな。 今日は疲れただろ、着替えてゆっくり休みな」 と少し残念そうだったが優しく伝えてくれた。 そして、 「それと、家では部長は辞めて。 下の名前で呼んでほしい。 言ってみ、涼介って」 いきなり部長から下の名前はハードル高いよ…