そして、すぐに涼介さんは私のことをもちおげて、お姫様抱っこをする。 「結菜、体冷やしたらダメだから、早く部屋に行こう。」 と涼介さんの発する言葉は優しいが、顔は怒ったまま。 私は、彼にされるがままに連れて行かれることにした。 部屋について、私をソファーに下ろして 「結菜、どっか痛むとかない? 突き飛ばされてたから、大丈夫?」 「あ、はい。 大丈夫です。」 痛みとかもないし、明日検診だし大丈夫だと思う…