「じゃあ、結菜。

レストランへ行こう。

お腹すいたでしょ?」

「はい。
もう、ぺこぺこです。」

と結菜は照れたように笑う。

「ははは、そうか。

じゃあいこうか?」

俺は彼女の手をとり20階のディナーレストランへ向かうことにした。