「ついたよ」 と俺がいうと結菜は少し驚いている。 そこは、水族館だった。 「結菜、水族館とか好きだろ? だから来てみたかった。」 というと結菜はとてもうれしそうに笑って 「ありがとうございます!!」 といった。 そして俺は、彼女の腕をつかんで水族館の中に入って行った。