なんだか恥ずかしくて、サッとタオルを隠してから、もう一回席に戻ろうとした。 「まってよ、時雨。」 「...。」 聞こえないふりして、その場を去った。家に、帰ったの。 悔しかった。私、彼女なのに。人の事…彼の事も、考えられなくて。