..できない、私は。 そう思って居ると、星がダブルフォルトで一点を逃していた。 「なぁ、時雨。頑張れ、って、言って?」 どき。星が私を見て、言った。 「え……」 「頑張れって、言ってくれたら。絶対に、優勝をプレゼントするから。」