魔神の話を聞くと、
やはりこちら側に
非があることが分かった。


ちなみに原因を作ったのは
私達の元父の国だ。

「はぁ次から次に。
いい加減自分の国が小国で、
いつでも潰せるって気づけばいいのに…
つか今すぐ潰しに行きたいよ」


クウトそんなことを言っていても
止める人はおらず逆に同意していた。