「そろそろ終わりにしますか」

「あら、私たちに勝つつもりでいるの?
クウトくんは」


「当たり前じゃないですかイース先生。
リズ行くよ!」

その合図でクウトの魔法に
私の魔法を合わせた。

合わせ魔法はイース先生達でも
防げなかったらしく
私たちの勝利となった。

「クウト、やっね!」

「あぁ」