また、父の国は母の国より小さな国… 父を信じる者は少なかった。 また、各国から貿易を 止められてしまっている。 元々、父に可愛がられた記憶がないので 父がどうなろうと特に何も感じない。 しかし残してきた民が心配だった。 母に聞くと亡命者は受け入れてくださると おっしゃたので私は安心した。