一章一ページなので、章ばかり、異常に多くて、申し訳ありません。


 ってことで、ねもやん二号、久々の超短編集です。


 私がカミレン書くときは、実は私が病んでいるときが多くて、当然今もちょっと病んでいたりしてます^^;


 ホント、関係ない話ですね・・・ごめんなさい。


 テーマは、呼んで分かるとおり「ホノボノ」です。


 ギャグと言うよりは、普段の彼らの何気ない日常を、ホノボノチックに書いてみたくなったのです。


 私は前々から言っていますが、カミレンジャーの主役は、「青山茂(カミレンブルー)」ではなく、「カミレンジャー」なのです。


 五人揃って主役を勤められるキャラクターたちだと思っています。


 本当は、私の中ではハニーも六人目として正式採用しているので、使いたいのですが、さすがに、許可なしでは・・・ね^^;



 そして、彼らは作った私が言うのも変ですが・・・非常に独立したキャラクターです。


 私の意志とは関係なしに、私がどのような精神状態であろうと、彼らは自らの意思でも持っているように、自由に動きます。


 だから、彼らの日常を、誰よりも私が見てみたかった・・・。


 だから、今回のショート集と言うものを立ち上げてみました。


 すべてが「会話」のみ・・・という、小説と言うよりは、本当に走り書きのような作品ですが、ちょっと新しい試みを含めて・・・と言う意味合いをこめて、気に入ってもらえたら、光栄です。