あの日以来 私は 剣に どんな顔をして会ってただろうか…… ちゃんと 今までどうりに 笑ってたかな!!?? 何も知らない剣は いつものような 『葵!!!』 と 眩しいくらいの笑顔で話してくれる… そんな剣の姿に 私は心を痛める…… 好きで…好きで…溢れる感情 そして 私は どうすればいいのか分からない感情…… 「あ゙ッッッッッッ!!!」 叫んでも 答えは見つからない… 「葵…!?」 そこに 居たのは 母上だった……