「それではお返しになにかもっていけ(^3^)/」


なんとか
誤魔化せたかな(・・?)


なには ともあれ
剣のこと バレないで
よかった



私は 次の日 父上が 言うとおり


剣に 栗をあげに いった





そして
私に 新たな出会いが
待っていた



それは
私に とって
大きな 大きな 運命の境目だったのかもしれない




もし
あの人らに 会わなかったら ……聞かなかったら



剣のことを
知らないままだったかもしれない