あまりの速さで
走るから
どうしても上手く足が回らない…
そして
剣に 引っ張られて やって来たのは
剣とはじめまして会った場所だった
「ハァハァハァ…」
2人の目線が 重なり
『ハハハハハハッ』
訳も分からず 笑った……
でもね……
剣と 一緒に こうやって笑っえ合える
ことを 望んでたのかもしれない……
「もォ~ 驚きましたわ!!剣…いきなり 引っ張るんだから!」
「悪ぃ 悪ぃ」
「それから 助けて貰ってありがとうです!」
「イイぇ////」
剣の顔は 真っ赤になっていた
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