もう
日が沈んでいる……



そろそろ 帰ったほうがいいのかな?



急に 城が恋しくなった



「あの~ すみません;;そろそろ 帰らなくてば……父う……いえ……」




「そっか~じゃぁ 送るよ(>_<)」



その言葉は
すごく 嬉しかった……


「だっ…大丈夫ですよ!!それでは…」



私は 軽く彼にお辞儀した



「葵っーっ!!また 暇な時 来いよー★ 待ってるから!!」



「はいっ!!」