「なぁ……??いいのか??」 「うん……」 剣は 私に優しく唇を塞ぐ… 「剣……好きだよ」 「俺も……」 本当は 本当は…… 剣と一緒に逃げたかった… でも 私たちは まだ 大人になりきれてないから… この 運命を社会を変える術を知らないから こうやって お互いの 躰を重ね合わせることしかできないの… こうやって 愛を繋ぐことしか……