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プロローグの「Piano」と「TONE」でひとつの短編です。
「Piano」は楽器のピアノというより、記号の「弱く」の意味でつけました。
小説じゃなく、詩的な感じで綴るのも楽しかったです。
「TONE」は私にはちょっと珍しく一人称で書いたものです。主人公の名前すら出ていないし><ww
音楽の知識もあまりないので、普通の子を一人称で書くことによって難しい単語を出さなくて済む・・・
なんてこともチラチラしていたり(笑)

裏設定としては、ユウトとバイオリン彼女のリオちゃんとのなれ初め等がありますが、
小説のカタチにすることはないと思われます。
二人は同級生。発表会などで知ってリオがユウトに片想い。
同じ学校へ行きたいと音楽科を受験したら、ユウトは落ちてリオは受かったというすれ違い(笑)
ちなみにユウトが落ちたのは体調不良(笑)
リオの友達がマキの妹ということで、マキにユウト情報を漏らしたのもリオ。
こっそりしっかり、ユウトのおっかけ(笑)
でもようやく大学は一緒になり、彼の隣をゲットしました、という関係 ヾ(●・▽・●)ノわはは♪

最後まで読んで頂いてありがとうございます。
機会がありましたら、また別の物語でお会いしましょう。

2017.11.13 もとあや