とある繁華街夜の街

ドガッ…ドゴッ

???「イッッ…ゥゥ何しやがんだおめぇ!」

??「弱いのが行けない。俺は悪くない。」

??「行くぞ。黒獣・茶獣」

2人「はいっ!銀獣!」

ふたりを連れた一匹の獣は夜の街を取り締まる雲夜会の闇の部隊と言われている。

???「ちっ…くそぉぉ!」

???「匡郁,大丈夫か?一人で突っ込むなよ。あほか。」

匡郁「来飛さん。だって俺、楽しく走ってただけだったんすよ?それがいきなり!『夜の道は危ないからスピードを出すな』とか!俺の楽しみとって欲しくないっすわ!」

来飛「まぁ、雲夜会の闇部隊と一戦交えて生き残ってる奇跡もんはお前だけだろ。」

匡郁「?」

この街には雲夜会と呼ばれるヤクザがいた。
若頭がやり手らしくこの地区(ロード・フレア)を三日で制圧した1人だとか噂になっているらしい。

彼と彼らが出会うのはそう遠くない日…