「ゆーうっ♪」

「だりぃ、引っ付くんじゃねーよ。」

「またまたぁ、嬉しいくせに」

「そんな趣味ねーよ...」

「ゆーうっ♪」

「んだよ」

「好きだよ」

「...おう。」





何度も何度も忘れようとした



何度も何度も嫌いになろうとした




でも出来なかった

どうして?




どうしてあなたなの?



ほかの人とでも、この星にはたくさんの人がいるのに




どうしてあなたじゃなきゃダメなんだろう?






忘れられない。あなたが、あなたが...。。。