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学校いったところで私はぼっちだ


キーンコーンカーンコーン


「唯子ぉーーーっ!!!」


「!ももか!今日は来たんだな」


「そゆ唯子もな」



私の友達は唯一、唯子だけだ。





「ねぇ唯子、彼氏とはどーよ?」


「それがさぁー、、ゲームばっかりして構ってくんないの、重たいの嫌って言ってたからかまちょしたら嫌われそうで...、。」


「溜め込んでんなぁ...。。
そゆのはどうしたらいいかわかんねーや...、、ごめん」


「んーん、気にしないで」




唯子は、優しい。



キーンコーンカーンコーン



私は持ってきてはいけない【スマホ】を取り出し...


「よし、右よし左よし右よし...」


「展開!」


ピカッ



電源をつけた。





《タイムライン》


ただいまぁ~。
学校だる()
もうやだぁ


(何らかの写メ付き)








っと、マジで行きたくねぇなぁ...、。




《個人ライン》


>本家ネル:おかえりー。
>れゆる:おー、ただいま。学校は?
>本家ネル:あ?行ったわはげ
>れゆる:ハゲてねーよ!ふっさふさだわ()
>本家ネル:どこがやねん、禿げとるが
>れゆる:見てもねぇのに行ってんなぁおいおい!!!





ふさふさです()





月日は流れて15日後





《個人ライン》


>本家ネル:彼女欲しいなぁ〜
>れゆる:彼氏欲しいなぁ〜
>本家ネル:お?
>れゆる:お?
>れゆる:付き合う?(嘘)
>本家ネル:いいよ(嘘)
>れゆる:え?まじでいいの?
>本家ネル:おう。
>れゆる:キタ━━━(゚∀゚ 三 ゚∀゚)━━━ッ!?







的な感じで付き合いました。