樹said

美央から言われて見てるけどどっかで見たことあるんだよねぇ〜

蓮「あの女どこ行ったんだ?」

樹「部屋....それと美央のことあの女とかあいつとか言わないでよちゃんと名前あるんだし」

雪「分かった」

秋「僕美央姉のところ行きたい!」

秋が部屋に向かって走っていった

僕は秋を捕まえ椅子に座らせた

樹「いい?美央は男嫌いだからあんまり近づいたら殺されるよ」

空「男嫌い?」

宮「男ってことは樹の事も?」

樹「いいや僕は小さい頃からいたから大丈夫だけど」

蓮「今日初めて会った奴だからか?」

樹「まぁそうだね」

でも美央って小さい子供が好きだったはず

樹「でも秋は大丈夫だと思うよ美央小さい子供が好きだから」

秋「やった〜!蓮にぃ達ドンマイ!」

海「何でドンマイなんだよ」

秋「別に〜」

ガチャ

樹「どうだった?」

『ある程度......』

樹「僕には?」

『後で......』

雪「僕達ってどこの学校に通うの?」

『お前達は紅葉中学校だ......私たちはは桜蘭高校......』

蓮「桜蘭高校って......」

海「有名だよな......」

空「不良校で......」

秋「僕は?」

『雪桜幼稚園......』

宮「明日からだよな?クラスとかは?」

樹「知らないよ〜でも多分Sだと思うよ!」

蓮「S?」

『全てが完璧な人間が入るクラスだ......』

そう僕達のクラスはA、B、Sと分かれている

まぁおかしい学校だよね......

樹「僕お風呂入ってくる」

『あぁそれとこいつらを部屋に案内しろ......』

樹「了解」

樹said end