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「ヒュッパンッ!グチャッ」
「ヴッ」

いつもそうだった。
私の景色は赤色で染まっていた。

もう痛みも感じなくなって、生きているのかもわからない。


そんなくらい暗い闇の中でやっと見つけた。。。

たった一つの小さな光
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