「だからぁ!!!茉希は中田先生のことが好きなんだってば!!!」 「……声でかいよーー」 アタシは机に顔を伏せながら言う。 「だって………素直になりなよー!!」 さっきからアタシの膝の上にちょこんと座っているのは 親友の奈美。 小さくて可愛くておもしろくて。 1ヶ月前から年上のセンパイと付き合っている。 やっぱ可愛い子は違うよなぁ……… なんて思ってから1ヶ月 1ヶ月ってやっぱり早いと思う。 それは 中田先生と出会ってからもよく思った。