女性たちに告ぐ

妻の責任13

母親は、一生懸命、子供の身の回りの世話をしている。いい学校、いい大学、いい官僚に入れるためであれば、母親は苦労を苦しいとは感じない。子供の勉強時間を、効率よく組まなくてはならない。

母親は、子供に炊事洗濯家事掃除を教えるほど暇ではないのだ。受験に関係ないことを、教える理由はない。子育ての方法は、女性が覚えることであって、男性には関係ない。

女性は結婚してからでも、亭主に炊事洗濯家事掃除を教えても、遅くはない。男性に家事労働を教えるのは、母親ではない。妻だ。と思う。