キミのとなり

明里以外とは話さない私からしたら明里の言ってることが分からなかった。

そんなことを二人で話していると、
隣から男の子達の声が聞こえた。

「翔!後ろじゃん!」

「達也が前か〜。うるさくなりそう…」

「そんなこと言いながら内心うれしいんだよな!こいつめっちゃツンデレなんだよ坂口さん」

島田くんにいきなり話しかけられた私は、
驚きで苦笑いしながら廊下に出た。