永遠に初恋 ~忘れられない初恋の人~

2章
再会 [楓side]

いつものように家に帰る道を歩いていた。俺は昨日の星の言葉と光景を思い出した。"彼女ってどんなやつ?"聞かなきゃよかった。俺は後悔している。星はいった。「彼女か…そっか。はは。俺はもう彼氏なのか。んー。どんなやつかって言われたら、明るくて、みんなの人気者で可愛くて。でも花巻さ、たまに寂しげな顔をするんだ。きっと何かを抱えてるんだと思う。俺はその抱えてるもんを取り除いてあげ…って、ちょ楓?どうしたんだよ?」俺は"花巻"という名前を聞き頭が真っ白になった。"花巻"という名前は珍しい。俺が知っている"花巻"はたった1人。すずの名前だ。