僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

この様子だとずいぶん行きなれているようだ。















足腰もかなり鍛えられているだろう。

















一方僕はというとじいさんのようにとぼとぼと息を切らしながら上がっていた。














なんせ小学校以来帰宅部兼週末ひきこもりだったためか思春期食べ盛り働き盛りの青春男子には似つかわしくないほど体力が落ちてしまっているからだ。