僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

彼女だけが知る目的地に向かって。



歩みを進めると彼女がどこに向かって歩いているのか次第に明らかになった。




百段にも上る急な石段の前にきたときには確信に変わった。




そこは有名な神社であった。