僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

そこまで言われたらやっぱり変なのか。














でもこんなくだらない変なやりとりがなんだか無性に楽しかった。













「ところで自己紹介?」














「あっそうだった」












彼女はイタズラな笑みを浮かべた。












「桜井美緒です。よろしくね」











彼女の笑顔はとてもまぶしかった。













これが彼女と僕との出会いだった。














きっとこの時初めて暗闇に光が差し込んだんだと思う。