僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

わかるのは、





今こうして、





くだらないことを真剣に話して、





それでもどこか楽しんでいるということだ。



でも、そろそろ話も尽きてきた。






話したいこといっぱいあるはずなのに、






そんなことどうでもいいような気がしてきた。








人はほとんどいなくなり、







空もオレンジがかってきた。