僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

「なんだよ。それじゃあ海入れないだろ」



「わかってるよ。脱ぎますよ。まったく」




恐る恐る周りを見ながら彼女はバスタオルのマントを外した。



僕は彼女のビキニ姿をみて思わず顔が火照ってしまった。





正直マジマジとは見れない。




今まで雑誌とか、テレビとかの2次元でしか見たことのない世界だった。







それがいざ目の前の現実としてあると、






動揺せざるをえなかった。