僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

「おい!君たち。何をしているんだ。しばらく廊下に出ていなさい」












先生の怒号が飛んだ。















こんな春うららかな日にこんなに寒い廊下に立たされるなんて。
















「あーあ。立たされちゃったなあ。誰かさんのせいで」













例の彼女がそんな嫌みを耳元でささやいた。














仕方ないだろうといいたくもなったが、どうしようもない。
















確かに僕のせいではあるのだから。

















何もいいわけはできない。