僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

変わったといえば帰るのはいっしょに帰るようになった。





正直田舎の高校生だし、近くにそれらしいデートスポットがあるわけでもない。






お金もそんなにあるわけでもない。





早くお金を貯めて、




車買って免許とって、こんな小さな町から出たい気持ちはヤマヤマなのだけれども。