僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

「君、席につきなさい」












「はい・・・・」











指された席は、窓際5番目の席。










後ろから2番目の席であった。僕にはお似合いの席だ。











まさに僕こそ窓際、瀬戸際だ。









われながらうまい。












この最悪の状況の中とんちをきかせている場合ではないのだが。












僕はゆっくり指された席にすわる。はーは。やっと一息つける。











そう思っていたのに。











クスクスクス・・・・。











今度は真後ろの女子が笑っている。











今度はいったい何だっていうんだ。












もうさっきもさんざん笑っただろう。












そんなこと思いながらもシカトする。