僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

その気持ちわかる気がした。




どんなことだっていざ現実のものになろうとすると怖くなるものだ。




その分不幸が待ち受けているのではないか。





何かしっぺ返しが来るんじゃないか。






そんなことを思ってしまう。






もし、人一生分の幸福量が決められていて、





その分の不幸も背負わなければならないというなら、今あるこの幸福がどんなに怖いか。