僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

「私ね、本当はあの時言おうと思って。あの公園で」





「え」




「私も好きだということを。でも先に言われちゃって何を言い返せばいいのかわからなくなっちゃった」





自分の耳を正直疑った。





私も・・・好き・・・。







嘘だろうとも思った。







あのとき私もといっていたのは本当だったのか。