僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

「お待たせ敬君」




急いできたのか、息乱れて、髪も乱れていた。





「おい!やめろよ。その呼び方。まだ図書委員もいるだろうが」






と彼女に言ってやりたい気持ちはヤマヤマだったのだが、





ここまで来てくれた女子に対してそんな酷いことは言えない。






まあ、そんな彼女が、




今度はどこに、





連れて来たがっているのか、







楽しみにしている僕なのであった。