僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

血圧も20~30くらい上がっているのではないか。










手のひらがじとっと汗ばんだ。なんていうことなんだ。













一気に緊張感が高まる。














再び担任が出席簿に目を通した。














「ええと。君の名前は確か・・・」












「さ・・・さかのです」











「坂野敬一郎か」













「あ・・・はい」












「今日はなぜ遅れた。しかも入学初っぱなから」











「ね・・・寝坊しました」













「だろうな。鏡をみてきなさい」












その瞬間どっと笑いがおこった。














「へ?」