僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

だが今までさんざん走ってきて、そう簡単に息が整うはずもなく。















教室ではそれこそ、僕が予想していた通り先生が出欠をとっていた。














そっとドアをあける。













出欠の声が止まる。












教室の教壇には40~50歳の中年のおじさんがめがねをかけて、














出席簿に目を通していたが、













言葉を止めたとたん上目使いで僕をにらむ。時間が止まる。












空気が固まる。












皆の視線が僕に集まる。













心拍数もさらに高まる。