僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

学校についた。











案の定、校門、そのほかありとあらゆる学校の外には一人もいなかった。












異様な静けさ。それもそのはず。













ふつうは全校生徒は皆各自の教室でホームルームをしているはずなのだから。













ふつうでないのは僕の方で、












本来この場所のこの時間は僕はここ(学校の外)にいるべきではないのであって、













むしろ善良な生徒であれば、いや善良な生徒でなくてもふつうの生徒であれば、僕は本来いるべき教室の












自分に与えられているであろう席に着いて担当となるであろう、












教師に出欠をとらえていなければならないはずなのだから。