家に帰るまで頭が真っ白だった、、。
帰ると一気に現実、、

「ゆりー!ご飯ーっ」
「いらない、、」
「そー?食べとくよー」

ご飯もはいらないや

先輩を振ってしまった、、、
大和が近くにいる訳でもないのに、、、

2.10

そのまま寝てしまったから朝の5時だ!
やばい、課題もやってない〜〜っ

今から寝ても少しだし早く
学校に行って課題をしよう

いつも起きたら母さんいないけど
今日は丁度、会った

「早いわねー」
「、、」
「昨日から何かおかしいよー」
「そう?朝、学校に用事あるから行くー」

おかしい、、のかな、、、?

教室に行ったら2人ぐらいしかいない

8時。課題も終わりうつ伏せしてたら
華理奈が来た

「由梨亜ー!早いね」
「まあ、、、課題やるの忘れてたからw
てか昨日はありがとー」
「どんまいw気にせんでよかよー!大丈夫なん?」
「、、、」
「朝、サボる?」
「え、、」
「1限には間に合うように行こー」

2年階段の物置へ

「昨日から元気ないけど考えすぎてるんー?」
「、、振った、、、」
「先輩??」
「うん。何かいても楽しくない」
「そっかー、、由梨亜が考えて出した答えだしいいんじゃないーっ?」
「先輩も帰るわ!で終わった」
「あっさりだねー。大和、忘れられないんーっ?」
「まだ、これからのことはあまり考えてないけど大和のこと好きだったのかなーって」
「気づいたんだね」
「ずっと気づかなかったっておかしいよね」
「小学校からの人は多分知ってたよー。大和と話す時めっちゃ楽しそうだったし」
「え、えええ、、w」
「亜美にはまだでしょ、、?」
「、、2.3日話してないしなー」
「昼休み行こう、、」
「、、、」
「大丈夫!あたしはただいるだけ。亜美がそれでも怒ってたらまた考えるけど」
「うん、、」
「あ、HR終わったー
また、なんかあったら電話でもしな!」


亜美のことは不安だったけど
先輩を振って少しスッキリした。

昼休み
かりなん:あたしは少しして行くわ!

亜美は携帯をいじくってた
「亜美、、」
「、、」
「はっきりしなくてごめんね」
「、、」
「先輩、振った」
「、、まぢ、、?」
「うん。大和のことが忘れられなくて。」
「そうなんだ、そんなに忘れられないのね。」
「亜美が言うように忘れないまま先輩といるのも悪いかなと、、」
「話してくれてありがとう」
「、、いやいやっ」
「あたし、言い過ぎたかなーと。謝ろうしたけど中々言えなくて」
「それはこっちのセリフ!気にしてないよー、、こっちこそ先輩との協力ありがとう」

そこで華理奈が来た
「大和一途だもんねー☆」
「、、」
「由梨亜、顔真っ赤ーww」
「やめてよ、2人とも、、」

バレンタインは引きこもって終わりました、、。

そんなんで亜美ともまた話すようになって
2年が終わった。

たまに先輩見かけて気まずかったけど
卒業したし、、、

あっという間に3年になりました。