「キャ~ れおん~っ!!」

「zero~こっち向いて~!」


私達を呼ぶたくさんの声援
照らす ペンライト
そこでステージで歌う2人の歌い手がいた。

フードを被った れおん と呼ばれる者ががステージ袖にいるある人を見つけて……



「君の隣にたちたい」


っとつぶやいた。
そう、これはある1人の少女の少し先の未来
いったいどんな日々が待っているのだろうか。

では、過去から少し覗いてみましょう。