そんな日々は変わらず続いた。毎日リナに会いに行く度に、辺見はドアの前でとおせんぼして、私の怒りを買った。 嫌われるような事した記憶もないのに、いきなりごみ箱ぶつけられたり、頭をはたかれたりした。 私の怒りは日々募っていった…