何度だって君に恋をする





今日はぼっち確定だ。





私は少し俯き加減で自分の席に座って授業の準備をしていると……







「ねぇねぇ、一緒に話さない??」
「え……?」






前の席の女の子が私に話しかけてきた。






その子の他に2人の女子がいた。






「せっかく席前後なんだし仲良くしよう?
あたし、清水 美優(しみず みゆ)!よろしくね!」





美優ちゃんは人懐っこい笑みを私に向けた。






髪型はボブで大きい目が特徴的な子で、全体的に私よりも小柄な子だった。





「うちは藤本 彩香(ふじもと あやか)って名前やで〜!



言われる前に言っとくけど、うちの両親は関西出身やから関西弁と標準語のミックスで喋ること多いけどそこはスルーしてな!」






彩香ちゃんは明るいムードメーカー的存在なんだろうなって思った。





ベリーショートで身長は高いし、スタイルもいいし、どちらかというと男っぽくてかっこいい系の人だ。



とりあえず運動部に入っていそう…。





「知佳(ちか)はねぇ、知佳って言うんだよ〜。
仲良くしようねぇ。」





知佳ちゃんの話し方はとてもゆっくりだった。





目が垂れ目だから眠そうな顔に見える。
肌は綺麗し顔はすごく小さい。





髪はポニーテールでまとめていた。