何度だって君に恋をする




ーー次の日。






「え!熱!?」





『ごめんね……喉も痛くて………。』







電話越しにいつもより弱い伶奈の声が聞こえくる。







伶奈は昨日帰ってきた後に熱が出たみたいだ。






『うぅ……入学して2日目に休むって、最悪だなぁ……。』






「…伶奈………。大丈夫だよ!
伶奈には私がいるから!」





私の言葉に伶奈は笑った。



『フフッ……。ありがとう。
じゃあもう一回寝るね。』





「わかった。お大事に…。」




そう言って電話を切った。