何度だって君に恋をする









ーー「そういえば咲良、朝の男の名前ってなんていうの?」






「え?」







買い物をして夜ご飯も食べた後の自転車での帰り道。





いきなり伶奈が彼の話をしだしたから正直戸惑った。






「そいつの名前知らないの?」





伶奈は急に真剣な表情になった。






「伶奈……?」