もう2人の言葉がわからないよ。 「………今の咲良は咲良じゃない。 ……私が知ってる咲良じゃないの。 咲良は私がいないと何もできない。 友達も私がいないとできないし、1人じゃ何もできないんだよ? なのに今は……私がいなくても大丈夫で、友達も私が休んでいる間にできてるし…… ……あんなの咲良じゃない! 私の咲良を早く取り戻してもらうの!」 最後の方は叫ぶように言った伶奈。