「……先輩、その格好は何ですか」
「何って、ここの制服だけど」
「……白シャツに焦げ茶色のエプロン……萌えます」
「はぁ?」
ガシッと先輩の両腕を掴んだ。
「カッコ良すぎます!!!」
何でだどうしてだ!どうしてこの人はなんでも着こなせてしまうの!
こんな人が彼氏だなんて、私ってば本当に運がいい!幸せ者!!
「好きです!先輩!大好き!」
「っな、んだよ急に!そういうの一々言わなくていいからっ」
「照れてる顔も美しい!尊い!」
「っ、本当もう、勘弁して……」
片手で顔を覆ってしまった先輩に、胸がいっぱいになる。
はぁ、カッコいいなぁ。
私やっぱり先輩のこと好きだなぁ。

