「おい南〜おまえ日本史いつも何点だよー」

「 すみましぇん。」

「一点減点な」

「 笑笑笑笑笑笑笑笑」

やばいみんな笑ってる

「もう。こんなこと吉崎くんが言わなければ。」

「なに?南さん 言い訳?」

でた。私にしか見せて来ない顔と声

「ち、ちがうし」

私は恥ずかしくなり教室を出た